包丁が刺さった死体解剖を手伝わされた大学5年生の話を詳しく
その大学生は大野曜吉という
5年生の時に法医学教室の解剖を遠慮がちに観察していたと、その時に
こっちに来い 大野と一緒に来ていた同級生の2人が解剖に参加させられた。
そして解剖ができるようにビニール合羽を着せられた。
先生は はい 大動脈出して それまで系統解剖実習しかしてない大学生
作業始めたら そうじゃないと割って先生に怒られれた。動脈つかむとちょきんちょきん 大動脈切り裂いた
ええ と大野はあっけに。
その後は大野は大学院から法医学教室で7年間働き東北大から琉球大学法医学教室に5年間働き トリカブトの殺された女性の解剖もした。
次は東京特別区の日医大で27年間働き定年退職
いやはや 粘り強く 仕事をまっとう 新潮社死体格差より